現在栽培されているイチゴなら、
  SmartMax  GreatRayの定期葉面散布で土耕栽培、高設栽培、露地トンネル、露地普通栽培は
  完全無農薬栽培は出来る。

  無加温栽培なら・・・無造作に出来る。


  そういうことで、これからは業務用、加工イチゴ、四季成りイチゴ、夏イチゴ栽培が視野に入ってくる。
  地域創生農業としての「野イチゴ型」栽培で・・・アイスクリーム、ジャム・・・・


     野いちご摘み  観光いちご園  子供に大人気 これが出来るようなった
       ほとんど品種が可能
  
9月25日の状態
   病気は皆無。

 猛暑も豪雨も、秋の長雨でも病気は皆無。

   完全無農薬栽培で「加工用イチゴ」は生産できる。
   雨よけはハウス内で手間いらずの野イチゴ型加工イチゴ。
   温度調節すれば・・・3月から6月中旬まで・・・・
   「茜クリスタル」なら・・・供給できる。
8月27日の状態

 炭疽病、うどん粉病は皆無。

  写真は6月5日。 
    4月初めから10日置きにSmartMax  GreatRay100倍液葉面散布。


   この後も継続して10日置きに葉面散布を行う。
野イチゴ。
完全無農薬で生き続けている。
日本のイチゴ。年間50回も70回も農薬散布。
どこで・・・どうおかしくなったのか・・・。 育種の方向が間違ったのか????
そういうことで、現在の日本再生循環緑化研究所穂のイチゴ栽培は、タイトロープのような・・・
栽培体系の中で・・・農薬依存を容認、前提した中で・・・各県の栽培型の下で栽培されている。
この背景には穀物の「種子法」の中での販売戦略がイチゴの育種、販売に導入されて、
農試育成品種、種苗登録、育苗センター育苗、苗配布、栽培・・・・系統出荷で・・・市場戦略が練られてきた。

しかし、消費者の望む「安心、安全なイチゴ」への対応はほとんどない。
このような栽培では現在より更なる隆盛は期待できない。
新品種と言っても・・・・耐病性の苺ではない。どんぐりの背比べ程度のイチゴである。
ネーミングで市場制覇してきたが、ランの世界では30年、40年前の市場戦略である。
ネーミング戦略は・・・普及と同時に色あせる。一過性のものである。

イチゴの本当の値打ちは「完全無農薬いちご」である。

そういうことでSmartMax  GreatRay溶液による「イチゴ完全無農薬栽培」・・・
現在の品種で「野イチゴ化」出来ることが解ってきたので画像を掲載する。



使用品種
  日本再生循環緑化研究所作出  加工用イチゴ品種
     「茜クリスタル」

  


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SmartMax GreatRay溶液による野イチゴ型完全無農薬栽培

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